核兵器のない社会の実現をめざして|滋賀反核平和マラソン

2019年8月6日、「8.6 滋賀反核平和マラソン2019」が行われ、長浜市役所~滋賀県庁まで約74㎞の間を走りました。参加ランナーはびわこランナーズと滋賀県労働組合連合会(県労連)のメンバーを中心に7名。サポートとして県労連、滋賀県自治体労働組合総連合、滋賀県職員組合から3名(サポートカー3台)。サイクリングのメンバー(5台)と合同で出発セレモニーを行い、9時前に長浜市役所をスタートしました。
 
県庁までの途中での要請行動は例年通り、彦根市、近江八幡市、野洲市、守山市、草津市、で各ランナーが交代で要請書の読み上げを行いました。中でも野洲市役所では、館内放送で呼びかけもあり、10数名の職員の方が集まりました。また彦根市の本覚寺(原爆の火を守り続けている)では献花を行い、お茶の接待を受けました。
 
17時少し前に県庁に到着し、ウォーキング、サイクリングの各チームと合流。県庁での到着セレモニーでは、びわこランナーズの星利三さんが要請書の読み上げを行い、新日本スポーツ連盟滋賀県連盟の多賀重雄理事長が総括のあいさつを行いました。今回は反核マラソン、ウォーキング、サイクリングに総勢30名ほどが参加しました。