暑さに負けず核廃絶をアピール|宮城平和マラソン

2019年7月28日、「熱く平和と核兵器廃絶をアピールしよう!」と取り組んだ今年の「宮城・反核平和マラソン」。新日本スポーツ連盟 宮城県連盟と宮城県労連などの実行委員会の主催で、毎年粘り強く開催されています。
 
開催日はスタート時点で30度を軽く越える、厳しい暑さとなりました。「熱くとは言ったものの、暑すぎる~!」との声が相次ぎましたが、参加者のみなさんは励まし合い、手作りのゼッケンなどを身に着けながら、核兵器廃絶や原発ゼロを元気よくアピールしていました。
 
来年は被爆75周年。平和の理念を掲げるオリンピックが東京で開かれるなど、まさに平和の節目の年になります。実行委員会のみなさんは、来年に向けて準備を始めようと元気いっぱい! 早速、次回の成功のために話し合いを始めています。