三重県から後援得られる|第36回反核平和マラソン&ウォーキング

2019年7月7日(日)、「第36回反核平和マラソン&ウォーキング」が開催されました。今回の反核平和マラソン&ウォーキングは、鈴鹿市・津市・松阪市と昨年まで4年間後援が得られなかった三重県からも後援が得られました。
 
今年で36回目を迎える反核平和マラソン&ウォーキングは、梅雨の雨天が続く合間に曇り空ながらの天候でしたが、50名の参加がありました。
 
各コースの参加者は「スポーツは平和とともに」のゼッケンをつけて、マラソンは北から近鉄白子駅~津お城西公園(15.6km)、南から近鉄松阪駅~津お城西公園(17.5km)の2コースを走り、ウォーキングは近鉄豊津上野駅~津お城西公園(9.3km)を歩いて、3つのコースの参加者は12時前後に到着しました。
 
各コース到着後に公園内東屋で行われた交流会では、今年も参加していただいた、「アンクル・ドラコン・クリーク・バンド」の軽快な音楽演奏の中、主催者のスポーツ連盟三重が用意したおにぎり、キュウリ、トマトなどをほおばりながら、各コース参加者と楽しく交流しました。その後恒例の記念撮影を行い、散会しました。