中学生から60代まで198ペアが熱戦|全国祭典バドミントン大会2018

2018年12月1~2日、名古屋市・緑スポーツセンター、名東スポーツセンターで「第32回全国スポーツ祭典バドミントン大会」が開催されました。8都府県から198ペアが参加し、ダブルス15種目を実施。、幅広い年齢層が参加し、熱戦が繰り広げられました。

男子1部は、福嶋立樹・松原零ペア(東京)、女子1部は安藤悠花・則武茜ペア(愛知)が優勝。福嶋選手は、「全国の選手と試合ができて新鮮。いい緊張感を持ってプレイできた」との声。全国スポーツ祭典初参加の松原選手は「いろんなタイプの選手と試合ができ、学べる場だった。来年も挑戦したい」と、感想を語りました。

また、安藤選手は「練習時間が取れない時もあるけど、チームの仲間と一緒にプレイすることが楽しい。これからもバドミントンを続けて大会に出たい」と語りました。