自分のランニングを見つめ直す|信州ランニングクリニック2013

妙高高原に場所を移し3回目となる2013年信州ランニングクリニックは、8月17日~19日の3日間、猛暑の都会を離れ、海抜900~1600mの妙高高原(杉の沢~笹ケ峰)で開催され、自分のランニングを見つめ直す絶好の機会となりました。


初日は鳥井健次先生による指導。フォームチェックのビデオ録りではやや緊張気味の参加者。しかし翌日からのトレイルランについて 山西先生の直接指導を頂けるとのことで興味津々でした。

トレイルランの魅力 自然と一体になり自分を見つめ直す心が良い結果を引き出すとの理論は実践して初めて体感できるものでした。乙見湖のトレイルコースに分け入り、深呼吸、脈も下がるほど。途中大木の精からヒットンチッオをもらいました。

翌日は笹が峰クロスカントリーのタイムトライアル 前の日試走していましたがクロカンも自然中での競技、どう行動するかも試される競技です。いくつのも道が交差するところもあり、道迷いもおきました。周辺は駅伝競技の練習地でもあり、自力で帰還されるなどのこともありました。