1965年 |
11.12 |
新日本体育連盟(新体連)創立(東京・九段会館)。25都道府県から約350名出席、「スポーツは万人の権利」の創立宣言。事務所は東京・千代田区神田三崎町2-13田中ビル。 |
1966年 |
5.1-5 |
新体連第一回中央スポーツ学校(長野・軽井沢)25都道府県53人。 |
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8.14-18 |
新体連第二回中央スポーツ学校(長野・軽井沢)12都道府県39人。 |
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10.16-18 |
第四回全国青年スポーツ祭典(東京・駒沢競技場公園主会場)、2万5000人参加。併せて第一回少年少女スポーツ祭典も。 |
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10.20 |
中央スポーツ学校講義にもとづく『民主スポーツの基礎理論』刊行(日本青年出版社)。 |
1967年 |
1.20 |
「民主スポーツ」創刊準備号(第一号)。 |
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3.20 |
新体連中央機関紙『民主スポーツ』創刊、タブロイド4項、月刊。 |
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7.31-8.2 |
第一回中央海の祭典(千葉・館山)130人。 |
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8.14-17 |
第一回新体連夏季ゼミナール(長野・軽井沢)17都道府県73人。 |
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10.31-11.2 |
第一回全国勤労者野球大会(東京・世田谷公園野球場)20都道府県40チーム。 |
1968年 |
1.6-8 |
第一回新体連中央スキー学校(長野・黒岩)。 |
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3.23-25 |
第一回新体連体育系学生ゼミナール(長野・軽井沢)13大学35人。 |
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5.5 |
新体連声明発表「IOCの終身任命制を改めよ」発表。 |
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7.28-8.4 |
第九回世界青年学生祭典(ブルガリア・ソフィア)にスポーツ代表団15人派遣。 |
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10.10 |
新体連声明「体育の日を真に国民のために」を発表。 |
1969年 |
2.10 |
全国勤労者スキー協議会結成(長野・小谷)。 |
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9.- |
パンフ『働く青年のスポーツ』を改定(編集・新体連)。 |
1970年 |
10.10-11 |
第一回全国体育・スポーツ総合研究集会(東京・日社大)新体連が事務局団体に24都道府県355人。 |
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11.13 |
新体連創立五周年記念集会(東京・文京区民センター)。 |
1971年 |
12.11-12 |
新体連第7回全国大会(東京)19都道府県74名、組織性格、規約改正で論議、「国民のみなさんへ」アピール発表。 |
1972年 |
8.2-5 |
新体連三宅島サマーフェスティバル |
1973年 |
6.15 |
新体連機関紙『月刊民主スポーツ』創刊、B5判48ページ。 |
1974年 |
1.13 |
第1回新春マラソン開催(神奈川・川崎)、550名。 |
1975年 |
5.18 |
新体連「スポーツ施設整備」の全国的な運動を提唱。 |
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5.18-6.3 |
新体連代表、FSGT(フランス)の国際シンポジウムに参加、その後UISP(イタリア)を訪問。 |
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9.11 |
新体連、文部省に公共スポーツ施設整備予算の増額要請書を提出。 |
1976年 |
1.17-18 |
全国バレーボール協議会結成。 |
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「国民のスポーツをやる権利を奪う公共スポーツ施設利用料金の大幅値上げに反対する」と声明。 |
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8.25 |
新体連、文部大臣へ「’77年度体育・スポーツ予算に関する要望書」を提出。 |
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11.6 |
全国野球協議会結成。 |
1977年 |
2.6 |
全国水泳協議会結成。 |
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8 |
全国ランニングセンター結成。 |
1978年 |
9.16-17 |
新体連、子どものスポーツ指導者全国シンポジウム開催。 |
1979年 |
2.17 |
全国卓球協議会結成総会(東京、12都府県21名参加) |
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7.1 |
機関誌「月刊民主スポーツ」を「スポーツのひろば」に改題。 |
1980年 |
5.13-17 |
ベルギー国際卓球チャンピオン大会に新体連が8名の代表団派遣。 |
1981年 |
4.13 |
新体連が名古屋五輪招致問題で声明。 |
1982年 |
7.4 |
第1回大阪-京都54km平和マラソン |
1983年 |
8.8 |
福岡県連盟他で福岡-長崎170km平和マラソン |
1984年 |
5.27-6.3 |
ベルギー国際卓球大会へ5名の代表派遣。 |
1985年 |
12.7-8 |
創立20周年新体連第16回総会開催。 |
1986年 |
5.31 |
国民平和大行進出発、新体連として初の組織的な参加。 |
1987年 |
3.12 |
新体連、売上げ税反対で大蔵省及び各政党に申しいれ、体育協会記者クラブで記者会見。 |
1988年 |
2.20 |
新体連テキスト「スポーツ権確立のために」完成。 |
1989年 |
12.2 |
保健体育審議会答申「21世紀に向けたスポーツの振興策について」の問題点を発表。 |
1990年 |
7.19 |
91年度体育スポーツ関係予算要求について文部省に申し入れ。 |
1991年 |
2.17 |
スポーツ権シンポジウム「スポーツと商業主義 |
1992年 |
2.16 |
「スポーツを権利として確立するために=新体連のめざすもの=」を発表 |
1993年 |
7.1 |
第1回新体連スポーツ指導者セミナー・東京。 |
1994年 |
6.4 |
「 声明「サッカーくじ」はスポーツ精神と相容れない」を発表。 |
1995年 |
7.28-8.9 |
被爆50年反核平和マラソン(東京広島長崎1500キロ) |
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10.8 |
第21回臨時全国総会を開催し新名称「新日本スポーツ連盟」を圧倒的多数で採決。「新日本スポーツ連盟の出発宣言」 |
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11.12 |
新体連創立30周年記念日記念集会・レセプション開催。 |
1996年 |
5.1 |
「サッカーくじ法案の国会上程に反対する」声明発表、文部省、スポーツ議連、各政党に要請文送付 |
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5.11 |
連盟最初のFSGTコー・ロードレース参加代表団出発 |
1997年 |
5.15 |
「サッカーくじ反対」中央集会 |
1998年 |
12.13 |
ユネスコ憲章採択20周年記念スポーツ権シンポジュウム |
1999年 |
3.25-26 |
初のベテランテニス大会 |
2000年 |
11.28 |
文部省に2001年度スポーツ予算要求提出・懇談 |
2001年 |
5.1 |
反核・平和マラソン推進交流会議 |
2002年 |
5.12 |
スポーツ連盟は「スポーツを愛し平和な世界の実現をめざす立場から、有事法制に反対します」の声明を発表 |
2003年 |
4.25-5.6 |
7人制サッカー交流代表団フランス・FSGT訪問 |
2004年 |
6.5-6 |
第1回ウォーキングスクール:神奈川・神商会館他1都4県から52人参加 |
2005年 |
11.12 |
新日本スポーツ連盟創立40周年記念講演会・レセプション:東京「アルカディア市ヶ谷」 |
2006年 |
3.15 |
連盟、FSGTと交流協定を締結 |
2007年 |
5.24-6.4 |
サッカー協議会、フット・ア・セットの視察に代表団をフランスに派遣 |
2008年 |
3.18 |
全国ウォーキング協議会結成 |
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11.29-12.1 |
韓国体育市民連帯の代表5人が、体育スポーツ国際憲章制定30周年記念シンポジウムに参加のため初の来日 |
2009年 |
2.15 |
「フェアプレイ宣言」を発表。 |
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5.7 |
「2016年石原都知事の五輪招致・開催計画に対するスポーツ連盟の基本的な態度について」を発表。 |
2010年 |
10.23-25 |
「スポーツと基本的人権-韓国と日本の経験から学ぶ」シンポジウム開催(武蔵野美術大学) |
2011年 |
3.14 |
全国連盟、「東日本大震災の被災者編支援と当面の対応について」発表 |
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7 |
神奈川県連盟、被災者とスポーツ交流(とどろきアリーナ) |
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10 |
FSGT、東北地方のランナー3名をフランスに招待 |
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11.20 |
「日本のスポーツ基本法制の到達点と課題―スポーツ基本法をどう生かしていくか―」(エデュカス東京) |
2012年 |
12.12 |
「討論・スポーツ基本法と地域スポーツ―東京、神奈川で今起こっていること―」開催(新宿スポーツセンター) |
2013年 |
2.24 |
「 声明=スポーツから「体罰」・暴力・ハラスメントをなくすための共同を!」を発表。 |
2014年 |
5.14-21 |
FSGT卓球代表団5名来日 |
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11.7 |
新日本スポーツ連盟附属スポーツ科学研究所を設立。 |
2015年 |
3.28 |
スポーツ科学研究所第1回シンポジウム開催。 |
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11.7 |
新日本スポーツ連盟50周年記念シンポジウム&レセプション |