真田ゆかりの地を歩く～和歌山・九度山ウォーク

2016年11月３日、第13回ウォーキング大会が、九度山町で開催されました。今回は、ＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」に乗っかり、約２年前からあたためていたウォークです。当日の参加者は、一般の方と、クラブ員と合わせ総勢82名となり過去最高となりました。

JR高野口駅広場で開会式を行い、集合写真をとり午前９時50分に出発しました。まず一番に行くところは、「真田ミュージアム」。真田昌幸、幸村、大助の真田三代がすごした九度山での生活やパネル展示とドラマ仕立ての映像により紹介しています。

昼食後、「真田庵」そして、両腕を失った「大石順教尼」、画家としての作品を多く展示した記念館である「旧萱野家（きゅうかやのけ）」を見学しました。最後は、「学文路苅萱堂（かむろかるかやどう）」を見学し、解散となりました。約９㎞、そして４ヶ所の見学があり、歩き、見どころ満載のウォークでした。