打線好調レックレス(岐阜)が優勝~第30回全国祭典ソフトボール

 2014年11月1~2日、静岡県ソフトボール場・山宮ふじざくら球技場で「東北復興支援第30回全国スポーツ祭典ソフトボール大会」が開催されました。今大会には、14府県から16チームが参加。新潟、長野、岐阜からは初参加となりました。1日目はあいにくの雨天でしたが、白熱した試合が展開されました。結果は以下の通りです。第30回全国祭典ソフトボール大会記録
132113156132321.jpg
 初出場同士の対戦となった決勝戦は、レックレス(岐阜)がミノワオールスター(長野)を9-3で破り、初優勝。レックレスは、4試合で19得点と打線が爆発しました。最優秀選手には、安井春彦捕手(レックレス)が選ばれました。大会会長の中村章次さんは「10チームが初出場で、若さと新鮮さを持った大会となった。それぞれの地域で強豪といわれるチーム同士のたたかいということもあり、手に汗握る試合が数多く見られた」と大会を振り返りました。
▼ショートムービー

▼フォトギャラリー