地元チームが初優勝 »大会結果
第41回全国軟式野球大会
2007年11月24日・25日
佐賀県みゆき公園野球場など
2日間とも好天にめぐまれ絶好の野球日和で全力プレーが見られました。大会は全国各地のブロック予選を勝ち抜いた16チームが優勝旗をめざし熱戦を繰り広げました。

ジョルジュ(高知)の7回目出場や春の選抜大会での優勝チームツイスター(広島)など常連と呼べるチームに新しいチームがどのような戦いを見せるかが注目されました。結果は、優勝を主管地佐賀県代表の初出場チーム鹿城ベースボールキッズが勝ち取りました。鹿城ベースボールキッズは1回戦から準決勝まですべて1点差の試合を勝利し、勝ち上がってきました。接戦に強い投手を軸とした好守のチームと言えるでしょう。
この優勝チームに象徴されるようにこの大会の特徴は好投手が多く僅少差ゲームが多かったことです。1回戦ではツイスター(広島)と栄町クラブZ(千葉)がたたかい0対0で特別試合も1対1となり抽選で栄町クラブZが勝利しました。またαコーポレーション(三重)対シンザン(兵庫)の試合では4対4と両チーム譲らず、特別試合でも1対1でこの試合も抽選となりαコーポレーションが勝利するなど、どのチームが勝ってもおかしくない試合が多く見られました。

準決勝戦の栄町クラブZ対鹿城ベースボールキッズの試合は、まず栄町クラブZが2回に満塁のチャンスで椎名選手が、走者一掃の2塁打で3点を先行し優位に立ちました。しかし鹿城ベースボールキッズは2回4回6回と1点ずつ返しついに最終回枳原選手のサヨナラ打で逆転勝ちをおさめました。
同じく準決勝戦のレジスタンス(兵庫)対ジョルジュ(高知)では打撃に勝るレジスタンスが4対1で決勝戦に勝ち進みました。
決勝戦では、レジスタンスの初回タイムリーエラーが決勝点となり守りのミスが直接勝敗を決する要因となりました。そういう点を振り返ると、好投手と好守が今回の大会での大きなテーマであったと感じました。
最優秀選手には決勝戦で完封した鹿城ベースボールキッズの今泉哲也選手、優秀選手にはレジスタンスの岩崎守広選手と鹿城ベースボールキッズの枳原好治選手が選ばれました。また、優秀審判賞には愛知の近田芳孝氏が表彰されました。(足立雅彦)
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