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走攻守そろったハイレベルのたたかいを展開 »大会結果
ソフトボール大会は、8年ぶり3回目となる静岡県での開催です。
週末になると天気が崩れる悪いパターンが崩れ、初日は、静岡県のシンボルでもある富士山がグランド正面にその勇姿を現し、出場されたチームはじめ関係者は、感歎とやる気をみなぎらせました。
今大会の特徴は、攻走守揃ったレベルの高い実力伯仲のチームの出場でした。男子は、初日予選が3チームリーグ戦3ブロックと4チームトーナメント戦1ブロックの戦いで、各ブロック1位が決勝トーナメント戦に勝ち進みます。女子は3チームリーグ戦を二日間にわたり戦い、総合トータルで優勝を争う大会となりました。
攻走守揃った総力戦の争い
4ブロックとも1点を争う好ゲームの続出で、得失点差により決着をつけたブロック、時間内に決着がつかず抽選が勝敗を分けた試合ありと、ドキドキハラハラの連続でした。
前回優勝チームのオリーブ(山梨県)とビクトリーズ(和歌山県)の試合は、1点先行したビクトリーズが一旦は2対1と逆転を許したが最終回同点に追いつき引き分け、得失点差による決勝トーナメントに進出。
Cブロックでは、頭半分リードしているかに見えた静岡第一不動産に最終回同点に追いつき、同じく得失点差で千葉県キングサンデーが、初出場で決勝トーナメント戦に進出した。
準決勝第1試合は、好投手・雨宮を擁する鰍沢ショッカーズと、若さと走力のある敷島クラブ山梨県同士の戦いとなった。2回までに3点リードしたショッカーズがそのまま逃げ切るかに見えた。しかし、敷島は6回に2点取り激しく追い上げたが及ばなかった。
エースが足を痛め出場出来なくなったビクトリーズ(和歌山)と県キングサンデー(千葉)の試合は、まさに総力戦となったが、キングサンデーが1点差で決勝戦に名乗りを上げた。
決勝戦は、チームの力を遺憾なく発揮したショッカーズが、疲れの見えたキングサンデーを力で押し切り見事初優勝を飾った。
女子の部は、総合力で上回る静岡県常葉学園大学ソフトボール部と日本ウエルネススポーツ専門学校が、二日間ともに1点を争う好ゲームをみせた。両試合とも常葉学園が先取点を取り日本ウエルネスが追いかける展開となったが、ウエルネスは一歩及ばず、2試合とも1点差で常葉学園大学が逃げ切り、第1回大会以来2回目の優勝と飾った。
チームワークとマナーの良さ
大会参加チームの抱負やチーム紹介で、「どこにも負けないチームワークがセールスポイント」と、多くのチームが語っていたのが印象的でした。また、試合終了後、勝っても負けても両チームとも進んでグランド整備をする光景や、大会終了後外野フェンスの後片付けを手伝ってくれた女子チームの姿は、スポーツ精神、フェアープレー精神が大いに発揮された姿でした。
そして、2日間で延べ20名以上が参加した地元加盟チームの協力は、各地の協議会づくりの大切さを教えてくれた。
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