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雪上でフット・ア・セット大会~大阪サッカー協
[] editor:sato
13131002.jpg 土曜日の夜から雪が降り続き不安を抱きながら床に就き、翌朝起きて外の景色を見てみると白銀の世界。「とんでもない事態に陥ってしまった。しかし雨天決行と謳っている手前、決行しなくては」と思い、急いで鶴見緑地陸上競技場へ向かいました。

 8時には開門し準備が行える予定になっていたのに管理の方も来ず不安と焦りが募る一方。15分遅れで開門しグランドを見渡すと、やはり一面真っ白。ラインのところのみトンボで雪かきを行ない、どうにかこうにか30分遅れで試合開始。午前は一般男子6チーム、女子4チーム、午後からはOVER35と40で各8チームずつ計45試合をこなす過密スケジュール。

 どうすれば時間内に終われるのか? 全チーム来場出来るのか?色々と不安が頭をよぎる中、ふと女子大チームに目をやると、なんと雪合戦中!? 中にはヘッドスライディングをする女の子も!? こんな最悪のコンディションにも関わらずテンションは高く、むしろこんな状況を楽しんでいるかのようで、こちらも元気が出ました。考えるよりまず行動に移さなくてはと思い、本部席で試合開始のホイッスル!

 試合間隔を予定より短くし、午前の部は10分遅れで終了。午後になってようやく雪もやみ、再度雪かき作業を行ないました。太陽も出て来たので徐々に雪も溶けはじめ、グラウンド状態も回復しそれに比例するかのようにオジサンたち(OVER35・40)のプレイも白熱し、かつ笑顔も垣間見える、いつものフット・ア・セットができました。

 最終的には時間内に全試合消化し、ホッと胸をなでおろしました。でもこれは役員だけがバタバタと動き回ってできたことではなく、参加したチームが自発的に雪かきをしたり、ゴールを移動してくれたりという協力なくしてはできなかったことだと思っています。
1 つのゴール、1つの勝利というのは、もちろん嬉しいことですが、今回のような各チームが試合とは関係のない所で協力しあう姿勢も、それに劣らず嬉しいものです。こういうことがいつもとは、言わないまでも時々垣間見られるので裏方役を続けて行けるのでしょうね。
(大阪府連盟「スポーツおおさか」3月号より)

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最新号 2013年7-8月号
No.459
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