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贈られたスキー協ウェアを着る3人。右からジャッキー・ボルジェッラさん、マウド・コルソさん、ジャック・ヴァンデルストラーテンさん、長尾会長(左)スキー場で談笑する代表団(右)
2009年5月号
目次
最初と最後は“トラブル”だ!!(文=石川正三)
仏日交流の架け橋に(文=井上宣)
フランスの「はるか、かなた」から来ました。今、皆さんと共に、ここにいます(マウド・コルソさん 訳=山口俊彦)

FSGTとは?
 正式名称は「フランス労働者スポーツ・体操連盟」。1934年創立。フランスにおける国民(労働者)スポーツの推進団体で最大のスポーツ組織。約4千クラブ、25万人が加盟している。最も多い種目はサッカー。活動の基本理念は「勝つことだけでなく、みんなのためのスポーツ」。フランスオリンピック委員会においても「公認」の団体の一つになっている。
 全国スキー協がフランスのスキー行事(FSGT主催)に代表団を派遣したのは、2006年。その後3年の月日が経ち、今度は全国スキー協がFSGT代表団3名を受け入れることになりました。

 ちょうど今年は、全国スキー協創立40周年の年。ということもあり、FSGT代表団が出場する全国スキー競技大会から記念レセプションまでの約1週間を「40周年ウィーク」として位置づけ、代表団との交流を含めて盛り上げようと準備を進めました。

競技大会で出走したマウドさんに視線があつまる
 今回の交流では、実際にスキー協の取り組みを雪上で体験してもらうことと、なるべく多くの県スキー協やクラブ(特にフランスに代表を派遣したメンバー)に、この取り組みに参加してもらうことを重視しました。代表団は、競技大会出場のほか、指導員研修会や山スキー行事などにも参加し、運営スタッフや参加者と交流することができました。

京都観光を楽しむジャッキーさんとジャックさん
 また、京都での日本文化体験や、クラブの手作り歓迎会でも交流が進み、FSGT代表団のジャッキーさんが会長を務めるピレネー地方のクラブとの交流をするため、「来年はぜひ訪仏しよう」という話も出るほどでした。

 FSGTの活動やフランスでの課題を聞き、日本とフランスの条件の違いや共通性を知るとともに、相手にも自分たちの姿を紹介するために、自分たちの活動はどのような到達点にあるのかを考える良い機会になったと思います。そしてなにより、海の向こうにもスキーを楽しもうと頑張っている仲間がいることを交流によって感じたことは、今後の活動にも良い影響を与えることでしょう。(編集部)

「スポーツのひろば」2009年5月号より
フランスのスキーヤーがやってきた!
歴史あるイギリスのフットパスを歩く
フランスからFSGT代表団が来た!
ベルリン便り すべてのランナーが英雄となる
ベルリン便り 水中ラグビー


批評 〈スポーツ映画をよむ〉バッテリー
批評 〈スポーツ漫画道場〉フットボールネーション
主張 〈フィールド〉第30回全国総会後の課題
特集 〈冒険遊び場レポ〉子どもの遊びはいま…
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国際 〈特集〉フランスのスキーヤーがやってきた!


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