
道まで飛び出して応援しに来ていただくこともしょっちゅうえした。辻さん、泣きそうです。		ゴールでも岡本さんの出迎えを受けました。差し入れの梅もありがとうございました

もはや習慣となった朝７時のスタートに合わせ、６時半には瀬戸内市役所に到着したピースランナー一行を愛知県で大変お世話になった岡本清さんが、奥さんの好子さんと共に、迎えてくれました。遠いところ本当にありがとうございます。（まぁ私たちも十分遠くから来てますが…。）
今日も午前中に３５℃を超える猛暑。お昼に休憩がてら倉敷市内をみんなでウォーキングして疲れを紛らわせながら、走り続けました。そして１３時３０分ごろにとうとう広島県に入りました！その後も相変わらずの歩道の狭さや暑さにも負けずランナーの快走で予定より３０分以上早く１６時３０分に尾道市役所に到着しました。ここまでのみなさんの思いを胸に、ピースランナー達はいよいよ明日、広島平和祈念公園に到着します！


愛知県から、岡本清、好子夫妻がスタート、岡山市役所とゴール地点に駆けつけてくれました。		仕事を半休取ってまで参加してくれた田中さん。今日の唯一のサポートランナーでした

明日のコース予定
尾道市役所を7時に出発～糸崎駅前～日名内神社～東子の交差点～東広島市役所支所～阿戸別れの信号～新海田立体先大正交差点～広島平和祈念公園前に16：00に到着予定です。
近隣にお住まいのみなさん、ぜひ応援よろしくお願いいたします。

参加者の感想

・茅原数子さん：年配の方の頑張りにビックリ。触発されて私ももっと頑張りたいと思います。
・吉成克実さん：　ピースランナーもスタッフも沿道の応援に励まされて、みんな自然に手を振り声が出ています。さあ明日は広島。伊藤先生激励ありがとうございました。

走り始めて１時間ほどの所で昨日に引き続き、川沢さんのご家族が総出で応援に駆けつけてくれました。そこにまたもや地元のテレビ局（Ｏｎｉビジョン）の取材が入りいました。川沢さん本人やご家族がインタビューに応じ、早速その様子が放映されました。
テレビで紹介されたことも影響してか、広島県内では沿道の方の反応が今までよりさらに熱いものになってきました。ランナーのほうも少し気が早いかもしれませんが、喜びのあまり泣きそうになるほどでした。やはり実際に被爆を体験したり、聞いたりしている地元では私たちの反核平和マラソンは本当にすばらしいものと受け止められているのだなぁ感慨深く受け止めております。


テレビ局の取材の様子		倉敷市内を20分ほど散策してリフレッシュ！